「今度は大丈夫なはずです(笑)」というノルドリンクのメカニック氏の不安げな笑顔に励まされ、愛車を引き渡す実際の取り付けには、基本調整なども含めて約3時間ほど掛かるので、多くのユーザーは代車を借りて近所のショッピング施設やレジャー施設に行き時間を潰すようだ。ノルドリンクの近隣には、レーシングカート場やカプコン直営の大型ゲームセンター、コストコ入間店、三井アウトレットパーク入間などがあるので時間つぶしには事欠かないただ、ノルドリンクはGT R開発ドライバーの鈴木利男氏が主宰するショップであり、ショップ内にはR35 GT ブーツ 子供 Rゆかりの品などが展示されていたりするので、GT Rファンならばノルドリンク店内でも結構な時間を潰せるかも知れない。鈴木利男氏はGT Rの開発や、その関連イベントのために留守をすることも多いが、店舗におられるときはお話を伺うこともできる幸い、筆者も鈴木氏在籍のタイミングで来店できたので、お話を伺うことができた。 どのタイミングで 390 DUKE の開発を思い立ったかは知らないが、排気量も最高出力も、当初の 125 から倍の数値のエンジンを同じシャシーに積むなんて…。試乗会に先立って、KTM ジャパンの野口英康社長に伺っても「もちろんシャシーへの補強も試したみたいですが、結局、今のシャシーで問題ない。補強は必要ないってことになったみたいですよ」といった具合困惑しながら臨んだ KTM のお膝元・オーストリアはザルツブルグでの試乗会だったが、そんな杞憂は郊外のワインディングロードを走り出した途端、消し飛ばされた。 www.bidsondesign.com www.cottagemarkets.com www.blue-steel.com www.ciowomen.com